メンテナンス、セキュリティ更新、ウィルス対策
主な利点
- 予防的措置によるダウンタイムの最少化
- ウィルス/ハッカー被害の防止
- ビジネス・リスクの削減
- ニーズに合わせたレベル別保護対策
Joho の手順
1. クライアント評価
- ソフトウェアのニーズを調査
- 予算、資金面の検討
- 結果のレポート文書化
2. ソリューション設計
- 製品およびサポート価格設定
- 追加業者/システムの推奨
- プレゼンテーション/フィードバック
- サービス内容合意契約書(SLA)の発行
3. 導入
- ソフトウェア/修正モジュール・インストレーション
- スクリプトのカスタマイズ
- 定期メンテナンスの日程設定
- 完全文書化
4. 維持管理と報告
- ライセンス更新および書換え
- ユーザートレーニング
- 注文の見直し・変更
- 各文書の更新
サービス採用例
クライアント:外資格付け会社
クライアントのニーズ:外資格付け会社のグローバルITシステムは、全社員をサンフランシスコ本社で管理している。一方、東京支社では、要請時に現場サポートとして稼動でき、さらに日本の業者やプロバイダーとの連絡役となれる人材を必要としていた。
ソリューション:「情報テクノロジー」では、必要時に電話及び現場でのサポートが受けられる、経済的なSLA(サービス内容合意書)を提案。派遣されたバイリンガルのスタッフが、米国本社の要望と日本のサービス・プロバイダー間の調整を図った。また、東京支社のワークステーションやネットワーク管理およびサーバー管理のためのサポート・エンジニアも派遣した。
結果:東京支社では、電話一本で「情報テクノロジー」のサポートを現場で受けることができ、ダウンタイムを最小に抑えるために緊急要請を行うことさえ可能になった。外資格付け株式会社・ITグループの東京支社は、わずかなコストで、ITサポート専門部門を持つに等しい重要なリソースを確保した。